◆山あいの宿場町の風景を食卓に 「八百熊川」とのオリジナル箸ができました
京と若狭をつなぐ山あいにある熊川宿。宿場町として古来より多くの旅人がからだを休めてきました。
そんな熊川宿を象徴する「べんがら」「若狭瓦」「若狭山椒」の色をテーマにしたお箸をつくりました。
若狭の熟練の木地職人が限界まで細さにこだわった八角箸。持ち手はざらつきのある乾漆仕上げとなっており、手に馴染みやすくなっています。
◆食べられなくなったお米から作った紙製のパッケージを使用
こちらの商品は紙製のパッケージを採用しています。
廃棄されてしまうお米や加工・流通段階で発生する非食用米を集めて作られた紙素材「kome-kami」を使用。紙そのものの持つ豊かな風合いにお米の質感が加わり、ラフでありつつもしっとりとした紙質のパッケージです。艶やかなお米を思わせるナチュラルな白いパッケージは、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
◆八百熊川について
旅の歴史を刻んできた古民家での宿泊体験ができる「八百熊川」との商品です。
「質素という贅沢をコンセプトに、日々の暮らしが豊かになるような体験や商品をお届けしています。
八百熊川のホームページはこちら
<サイズ>23cm
<素材>天然木(マラス)
<表面塗装>ポリエステルウレタン
<産地>福井県
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